『もう、イヤだ。なんでそんなことまで言われるのか・・・』僕が、スープカレーの修業を始めた頃に、拳を握りしめ、涙をこらえてつぶやいた言葉です。あれから、長い時間が流れました・・・お元気ですか?東京スープカレーCahayaのシェフ草野能史です。 |
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修行時代 |
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東京へ帰還 |
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いよいよ、店がオープンするということで東京に戻ることになった。 そんな僕であったが、オーナーは開店を決断。なぜなら、オーナー自身も先方の説明が意味不明だったようだ。
少し救われた気がした。 |
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再出発 |
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それからは、オーナーと共に味の追究が始まった。ある意味修行時代より厳しかった。愛の鉄拳も一度や二度じゃない。愛情溢れる言葉も僕の心の涙に変わった。でも、本当に苦しいのはオーナーだと思った。 だから、僕はオーナーについて行った。前に進むしかなかった。 |
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どうしたら、あなたに喜んでもらえるか? |
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| オーナーとの格闘を続けていると、段々と味も順調に良くなってきている実感が持てるようになってきた。 そんなある日、スープをいつも通り作っている時のこと。 どうですか?これを食べて、もし、「なんか、最近肌がピチピチになったね」ってお友達に言われたり、「ママ、この頃きれいになったね」なんて言われたら喜んじゃいませんか?すごく辛いのをペロっと平らげて「すご~い」と彼女に言われてヒーロー気分だって味わえちゃうのですよ。 |
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スープカレー道はつづく・・・ |
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もし、あなたが来てくれていなかったら、とっくに店はなくなっていると思うから。どんなに僕が続けたくても、続けられない現実があったと思うから、あなたには本当に感謝しています。 まだまだ至らないところはたくさんあるけど、謙虚にあなたの声に耳を傾けて一所懸命にスープカレー道を歩んでいきます。 東京スープカレーCahaya総本店 |
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ある日、オーナーから呼び出された。そして、突然こんな命令。
旧屋号と決別して東京スープカレーCahayaとして再出発。
それに、20種類以上のスパイスをコラボさせ、漢方の入ったプレミアムスープに13種類の野菜と食せば、スパイス・コラーゲン・ミネラル・ビタミンが一時に摂取できる、スーパー美容・健康食であると発見したわけ。
僕は、全ての人を喜ばせることはできないかもしれないけど、Cahayaのスープカレーを通して、自分以外の誰かを喜ばせることが出来るという可能性を、この時、ようやく掴めた気がした。